最新の決算概況

当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米中間の通商摩擦の長期化に加え、中東およびウクライナ情勢を背景とした地政学的リスクの高まりにより、先行き不透明な状況が続きました。
当社グループでは中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」の最終年度となる当期において、重点戦略7Flags及びESG戦略に基づいた各種施策を推進しております。当第1四半期連結累計期間は、持続的な成長力を高めるため、新しい働き方やその働き方を実装するオフィス空間の提案、価値向上に重点を置いた営業活動の展開により、一層の売上・利益の拡大を図ってまいりました。

(単位:百万円)

2025年第1四半期
連結累計期間
2026年第1四半期
連結累計期間
増減額 増減率
売上高 42,744 47,224 4,480 10.5%
売上総利益 18,750 20,969 2,218 11.8%
販売費及び一般管理費 11,328 12,879 1,550 13.7%
営業利益 7,422 8,089 667 9.0%
営業外収益 133 213 80 60.5%
営業外費用 236 208 △28 △12.0%
経常利益 7,318 8,094 776 10.6%
特別利益 15 61 45 295.8%
特別損失 76 92 15 20.7%
税金等調整前四半期純利益 7,257 8,063 806 11.1%
法人税等合計 2,346 2,526 179 7.6%
四半期純利益 4,910 5,537 626 12.8%
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,916 5,538 621 12.7%

売上高

前年同期と比較して44億80百万円(10.5%)増収の472億24百万円と想定通りの結果となりました。
  • ワークプレイス事業は、ハイブリッドな新しい働き方にあわせたリニューアル案件を中心に堅調に推移しました。
  • 設備機器・パブリック事業は、主に研究施設向け設備が堅調に推移したことにより、大幅増収となりました。

売上総利益

前年同期と比較して22億18百万円(11.8%)増益の209億69百万円となりました。
  • ワークプレイス事業は、増収効果や提供価値の向上による利益率の改善により、増益となりました。
  • 設備機器・パブリック事業は、主に研究施設向け設備における増収効果や提供価値の向上による利益率の改善により、大幅増益となりました。

販売費及び一般管理費

業容拡大に伴う人件費の増加に加えて、DX推進のためのIT基盤強化等の将来の飛躍に向けた戦略的支出を計画通りに実行したことにより、前年同期と比較して15億50百万円(13.7%)増加し128億79百万円となりました。

営業利益

以上の結果、営業利益は、前年同期と比較して6億67百万円(9.0%)増益の80億89百万円と想定通りの結果となりました。

  • ワークプレイス事業は、販売費及び一般管理費は増加しましたが、増収効果及び提供価値の向上による利益率の改善により吸収し、前年同期並みとなりました。
  • 設備機器・パブリック事業は、主に研究施設向け設備における増収効果及び提供価値の向上による利益率の改善により、大幅増益となりました。

営業外収益

受取保険金の増加等により、前年同期と比較して80百万円(60.5%)増加し2億13百万円となりました。

営業外費用

支払手数料の減少等により、前年同期と比較して28百万円(12.0%)減少し2億8百万円となりました。

経常利益

以上の結果、経常利益は前年同期と比較して7億76百万円(10.6%)増加し80億94百万円となりました。

特別利益

製品自主回収関連損失引当金戻入額の計上等により、前年同期と比較して45百万円(295.8%)増加し61百万円となりました。

特別損失

退職給付制度終了損の計上等により、前年同期と比較して15百万円(20.7%)増加し92百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益

以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期と比較して6億21百万円(12.7%)増加し55億38百万円となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(単位:百万円)

セグメントの名称 2025年第1四半期
連結累計期間
2026年第1四半期
連結累計期間
増減額 増減率
ワークプレイス事業 売上高 34,603 36,457 1,853 5.4%
営業利益 7,015 7,061 45 0.6%
設備機器・
パブリック事業
売上高 7,763 10,390 2,627 33.8%
営業利益 373 1,003 629 168.5%
報告セグメント計 売上高 42,366 46,847 4,481 10.6%
営業利益 7,389 8,064 675 9.1%
その他 売上高 377 377 △0 △0.2%
営業利益 33 25 △7 △22.7%
合計 売上高 42,744 47,224 4,480 10.5%
営業利益 7,422 8,089 667 9.0%

当四半期の財政状態の概況

(単位:百万円)

2025年
12月末
2026年
3月末
増減額 増減率
資産の部 130,724 137,216 6,491 5.0%
負債の部 73,910 78,054 4,143 5.6%
純資産の部 56,813 59,161 2,348 4.1%

資産の部

総資産は、受取手形、売掛金及び契約資産、電子記録債権の増加等により、前連結会計年度末に比べて64億91百万円増加し、1,372億16百万円となりました。

負債の部

負債合計は、短期借入金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて41億43百万円増加し、780億54百万円となりました。

純資産の部

純資産は、増益により利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて23億48百万円増加し、591億61百万円となりました。なお、自己資本比率は前連結会計年度末から0.3ポイント減少し43.0%となりました。

CONTACT

各種お問い合わせはこちらから。